10月14日(木)、第2回丹南中学校運営協議会を開催しました。委員の皆さんに授業の様子を見ていただき、その後、生徒会役員との懇談会を行いました。生徒会三役が活動の内容と創立60年を記念する企画について説明しました。委員の皆さんからは、頑張っている丹南中学生に対する励ましや応援の声をたくさんいただき、和やかで有意義な時間になりました。ご多用の中、ご来校いただきありがとうございました。今後も丹南中学校に対するご声援を、よろしくお願いします。
体験、感動、そして成長へ
季節外れの暑さが続きましたが、ようやく秋が戻ってきたようです。全国的に緊急事態宣言が解除された10月は、丹南中学校の校外学習が続きます。3日(日)から5日(火)にかけて、3年生が北陸方面への修学旅行を実施しました。12日(火)は2年生がネスタリゾート神戸での校外学習を実施。そして13日(水)は1年生がわくわくオーケストラに参加。感染防止対策を徹底しながら、校外の体験活動でしか味わえない感動を味わってほしいと思います。そして、その感動体験をさらなる成長につなげていきましょう。
丹波篠山市中学校新人体育大会陸上競技大会 表彰記録
10月2日(土)に三木総合防災運動公園陸上競技場で開催された丹波篠山市中学校新人体育大会陸上競技大会の表彰の記録をお知らせします。
〇総合 男子優勝 女子準優勝
(共通男子) 200m 2位、3位 400m 1位、2位 800m 1位、2位
110mH 1位、2位 4x100mR 1位 走高跳 1位、2位 走幅跳1位
砲丸投1位、2位 円盤投 1位、2位
(1年男子) 100m 3位
(2年男子) 100m 1位、2位 1500m1位、3位 3000m1位
(共通女子)200m 1位 4x100mR 2位 砲丸投 3位 円盤投 3位
(1年女子)100m 2位、3位
(2年女子) 100m 2位
緊急事態措置実施区域の解除に伴う学校園の対応について(令和3年10月1日時点)
60年のキセキ ~文化祭に向かって~
明日から10月。校舎のあちこちに、生徒たちが描いた文化祭ポスターが展示されています。10月23日(土)に開催される丹南中学校文化祭のスローガンは「60年のキセキ~丹中生(みんな)できずいた過去(これまで)と丹中生(みんな)でつくる未来(これから)~」に決定しました。創立60年目を迎えた丹南中学校。歴代の丹中生が築いてきた歴史を感じながら、現在の丹中生で新たな未来を創り出したいという思いが込められています。コロナ禍の中、新たな文化祭の形に挑戦する生徒たちを応援したいと思います。
トライやるへの準備 マナー講習会実施
9月29日(水)、2年生では「トライやるデイズ」に向けてマナー講習会を実施しました。トライやるに向けての準備とともに、近い将来、社会人になる生徒たちにとって、礼儀やあいさつ、言葉遣いなどを改めて考える貴重な体験になりました。講習会後の感想をいくつか紹介します。「正しいマナーをきちんと学ぶことができてよかったです」「第一印象の大切さを知り、驚きでした」「今日学んだことをトライやるで生かしたいと思います」「大人になっても礼儀やマナーを大切にしたいです」
丹波篠山市中学校新人大会 表彰の記録
9月25日(土)26日(日)の2日間にわたって丹波篠山市中学校新人大会が開催され、熱戦が繰り広げられました。その結果、丹南中学校の各チームは以下の表彰を受けました。
〇バレーボール女子 優勝
〇バスケットボール女子 優勝
〇ソフトテニス男子 団体戦 優勝 個人戦 優勝
〇ソフトテニス女子 団体戦 準優勝 個人戦 準優勝
〇卓球男子 団体戦 優勝 個人戦 3位
〇剣道 男子個人戦 優勝 準優勝
女子個人戦 優勝
新人大会学年壮行会開催
9月25日(土)、26日(日)の2日間にわたって丹波篠山市新人大会が開催されます。2年生ではリモート形式で感染対策をとりながら、学年壮行会を実施しました。各部のキャプテンが力強い決意表明をし、その映像を見た教室では大きな拍手が巻き起こっていました。「チーム丹南」はリモートであっても心は一つ。それぞれの目標に向かって全力プレイをしてきてください。応援しています。
秋が深まっていきます
9月24日(金)、美術の授業で校内の風景をスケッチする生徒たちの姿が見られました。楽しそうに、そして真剣に取り組んでいました。少しずつ秋が深まっています。芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋・・・。この過ごしやすい季節に、様々なことにチャレンジしてほしいと思います。また25日(土)、26日(日)には市中学校新人大会が行われます。各部の健闘を祈ります。
学年別競技会開催
9月16日(木)、好天に恵まれ、丹南中学校学年別競技会を開催しました。仲間に一生懸命声援を送る姿、最後まで諦めない全力の姿、そして互いの健闘を笑顔で讃え合う姿。生徒たちは、今できる範囲の中で精一杯取り組み、素晴らしい競技会にしてくれました。令和3年度も後半に入っていきますが、これからも「チーム丹南』で、ともに頑張っていきます。