1年生は進路学習に力を入れています。中学校卒業後に進学することができるさまざまな種類の学校ついて学び、どのように進路を決定していくのかを具体的に考えています。授業後の感想には「まだ2年あると考えるのではなく、もう2年しかないと考え、自分の進むべき道を決め、その目標を達成できるよう実力をつけていきたい」と書いている生徒がいました。さすが「もうすぐ先輩」、意識が高まっています。
1年生は進路学習に力を入れています。中学校卒業後に進学することができるさまざまな種類の学校ついて学び、どのように進路を決定していくのかを具体的に考えています。授業後の感想には「まだ2年あると考えるのではなく、もう2年しかないと考え、自分の進むべき道を決め、その目標を達成できるよう実力をつけていきたい」と書いている生徒がいました。さすが「もうすぐ先輩」、意識が高まっています。
3月12日(金)、公立高校一般入試が実施され、卒業生たちが学力検査に挑みました。健闘を祈ります。そして、学校では1、2年生が授業に集中して取り組む様子が見られました。本年度の締めくくりの時。1年生はいよいよ先輩になるという覚悟が必要です。そして2年生には最上級生として学校を動かしていく覚悟、部活動の集大成をしていく覚悟、さらに受験生になるという覚悟が求められます。覚悟を決めるのは早いほうがいい。あとは行動あるのみ。やるのは自分だ。やるのは今だ。さあ、次の学年に向かって動き出そう。
3月10日(水)、令和2年度 第59回卒業証書授与式を挙行しました。厳粛な中にも温かい雰囲気の式となりました。とくに、在校生代表の心温まる送辞、3年間のありったけの思いがつまった答辞からは、丹南中学生の優しさや思いやりの心が伝わってきました。卒業生の皆さん、自分の命を、自分の人生を、力いっぱい生きていってください。私たちは皆さんのことを、全力で応援しています。保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。そして、これまでのご支援とご協力に心からお礼申しあげます。ありがとうございました。
3月8日(月)、卒業式まであと3日。3年生が丹南中学校を巣立つ準備を進めました。3年間、お世話になった校舎への感謝の思いを込めながら愛校作業に取り組みました。そして、これまでお世話になった先生方に感謝状を手渡すとともに、感謝の思いを伝えていました。卒業の日には、世界中の誰よりも愛情深く見守り、支えてくださったお家の方に、感謝の思いを素直に届けてください。
3月5日(金)、新生徒会が主催する「3年生を送る会」が開催されました。楽しく、素敵なオープニングに始まり、丹中クイズ、3年生座右の銘、思い出スライドショー、1、2年生からの感謝のメッセージ映像など、工夫を凝らした企画が目白押しでした。そして会のフィナーレは、中庭ごしに3年生へのエール。全校生が一堂に会することはできませんでしたが、新生徒会が中心となって心温まるイベントにしてくれました。来週はいよいよ卒業証書授与式を迎えます。卒業生の皆さん、健康第一で当日を迎えてください。
3月3日(水)、卒業式まであと1週間となりました。そして今日からいよいよ卒業式の練習が始まりました。3年生にとって、義務教育修了という大きな節目の時が近づいています。コロナ禍の中、昨年に引き続いて規模を縮小した形での実施とはなりますが、厳粛かつ心温まる式にしていきましょう。在校生、そして全職員で心を込めて卒業式の準備を進めていきます。
2月26日(金)、校内放送による第2回生徒総会を実施しました。例年通りの活動が困難な状況の中、生徒会役員たちは様々な工夫をしながら丹南中学校の先頭に立ってリーダーシップを発揮してきました。今日がその最後の日。やり遂げた達成感が胸いっぱいに広がったことでしょう。よく頑張りました。そして、ありがとう。バトンを引き継いだ新生徒会役員の皆さん、令和3年度の丹南中学校をよろしくお願いします。
2年生では進路学習が本格的に進められています。3年生の私立高校入試、公立推薦入試が終わり、いよいよ1年後は自分たちが入試に挑むのだと意識が高まってきました。24日(水)から始まる学年末テストに向けても、計画的に準備を進めてほしいと思います。君たちはもう受験生。土曜、日曜、そして祝日をどう活用するか。この1年で最高の取り組みと努力を期待しています。
2月16日(火)、17日(水)の公立高校推薦入学・特色選抜にかかる適性検査に、本校生徒が挑戦します。筆記試験だけではなく面接も多くの学校で実施されますが、これまで努力を重ねてきた自分を信じ、落ち着いて堂々とした態度で検査に臨んできてください。そして先生方のアドバイスや、友人や家族の励ましの言葉を思い出そう。学校をあげて応援しています。グッドラック!
先日みどり賞を受賞した女子バレーボール部が、仲間たちとともに喜びを共有しました。3年生はこの春、新たな世界に旅立ちます。3年生とともに歩んできた2年生、先輩たちの背中を追いかけてきた1年生が、心を合わせて新たな部の伝統を創り上げていってください。これからの活躍に期待しています。