投稿者アーカイブ: tancyuhp_mng

２月１１日（木）、令和２年度みどり賞表彰式が四季の森生涯学習センターで開催されました。丹南中学校女子バレーボール部がその功績を認められ、受賞の栄誉に輝きました。感染対策として代表のみの出席となりましたが、この受賞を契機に、さらに自信と意欲をもって活動していってほしいと思います。部員の皆さん、そして関係者の皆さん、おめでとうございました。

明日２月１０日（水）は、いよいよ３年生が私立高校入試に挑戦します。緊張するとは思いますが、それは誰しも同じです。これまで努力してきた自分の力を信じて、ベストを尽くしてきてください。忘れ物をしないこと、時間に余裕を持って落ち着いて行動すること、防寒対策と感染予防対策をすること、体調を整えることに留意してください。多くの人が皆さんに声援を送っています。グッドラック！

２月５日（金）、朝は厳しい冷え込みでしたが、徐々に気温が上がり、穏やかな早春の一日となりました。体育の持久走も大詰めを迎えています。春めく光の中で、自らの記録に挑戦する中学生の姿は輝いていました。昨日より今日。今日より明日。一歩ずつ。

３年生の卒業の日が近づき、２年生が中心となって「３年生を送る会」の準備が進められています。今年はコロナ禍の中の実施となり、全校生が集まることはできません。この状況の中、どうやって３年生に感謝の思いを伝えるのか。２年生が話し合いを重ね、アイデアを練ってきました。そして決まった新たな企画の数々。きっと君たちの思いは先輩に伝わるはず。楽しみにしています。

２月３日（水）、立春。厳しい寒さの中にも陽射しは柔らかくなり、校庭の梅の花も咲き始めました。春の気配を感じます。３年生は登校する日が残り２３日。３年間の集大成の時期です。美術作品も急ピッチで作業が進められ、完成に近づいています。来週からは私立入試、公立推薦入試と続きます。緊急事態宣言が延長された中、体調管理に細心の注意を払いながら、一日一日を大切に過ごしてください。

生徒会が全校生に呼びかけて集めた書き損じハガキを、丹波篠山市ユネスコ協会に寄贈しました。素敵なお手紙をいただきましたので、一部を紹介します。

「生徒会のみなさまへ　『みんなで愛の種をまこう　いつの日かその種が大木となり多くの花を咲かせて　平和と幸福の実がなるように』　いつもユネスコ活動に協力くださりありがとうございます。皆さんが集めてくださる書き損じハガキが、貧しい国の子供たちの願いを叶えるのに大きな支援となっています。これからもよろしくお願いいたします。コロナ禍の中、健康に十分気をつけて頑張ってください。」

校舎を歩いていると、志峰館から箏の音色が聞こえてきます。音楽の授業で１年生が日本の伝統文化を学んでいました。「さくら♪　さくら♪」…メロディが、心を癒やしてくれます。まだまだ寒い日が続きますが、季節は少しずつ春に近づいています。感染予防対策を徹底し、元気に過ごしていきましょう。

１年生の技術の授業では本立ての製作が進められています。自分がイメージしていたものが少しずつ形となっていくのは、やはり楽しいものです。生徒たちは一つの穴の開け方、一本の釘の打ち方にもこだわりながら、根気強く丁寧に作業に取り組んでいました。完成が楽しみですね。

１月１５日（金）、地震発生を想定した防災・避難訓練を実施しました。生徒たちは落ち着いた行動で訓練に取り組みました。なぜ落ち着いた行動がとれたのか。それは訓練があると想定していたから。心のどこかに「もしかしたら今、この場所で災害が起こるかもしれない」という考えを常に持っておくことによって、まさかの時にも落ち着いた行動がとれるはずです。１・１７をきっかけにして、ご家庭でも避難先について相談しておくなど、災害への備えをお願いします。