4月13日(火)、1年生は今日から給食が始まり、中学校での生活が本格的に始まりました。3校時には生徒会役員と部活動の部長から、委員会および部活動の説明をしてもらいました。堂々と話す先輩の姿を真剣なまなざしで見つめ、耳を傾ける後輩たちでした。さて、1年生諸君。君たちはどこで活躍しますか?
4月13日(火)、1年生は今日から給食が始まり、中学校での生活が本格的に始まりました。3校時には生徒会役員と部活動の部長から、委員会および部活動の説明をしてもらいました。堂々と話す先輩の姿を真剣なまなざしで見つめ、耳を傾ける後輩たちでした。さて、1年生諸君。君たちはどこで活躍しますか?
4月8日(木)、2、3年生では新しいクラスで委員会や教科係などの役割決定が進めらるとともに、学級目標についても協議、決定されていきました。クラスが本格的に動き出したり、人間関係を作っていくにはまだまだ時間がかかります。でも、勇気を出して君の一歩を踏み出してほしい。新しいクラスメイトに声をかけてみてほしい。焦らず、一歩ずつ。自分のために、クラスのために。
4月8日(木)、入学式を明日に控え、先輩たちが心を込めて会場準備を進めました。2年生は校舎周辺の掃除、3年生は入学式式場となる体育館の準備を担当しました。コロナ禍の中で、式に参加するのは生徒会代表生徒のみとなりますが、全校生が皆さんの入学を歓迎しています。新入生の皆さん、明日は交通安全に十分注意して登校し、元気でさわやかな入学式にしてください。
4月7日(水)、令和3年度第1学期始業式を実施しました。対面式では新たに5名の先生方をお迎えし、生徒会代表が歓迎のあいさつを堂々と述べました。その後の始業式では、「楽しく、厳しく」を合い言葉に、60年目の丹南中学校を、全員の力でさらに素晴らしい学校にしていこうと約束しました。張り切っている生徒たちの姿を見て、今後の活躍が楽しみでなりません。保護者の皆様、地域の皆様、本年度も丹南中学校へのご声援をよろしくお願いいたします。
3月24日(水)、校庭の桜の花がちらほらと咲き始めました。おだやかな春の光の中、令和2年度修了式を校内放送により実施しました。コロナ禍の中でさまざまな制約があり、厳しい一年になりましたが、生徒たちは今できることに全力で取り組んできました。1年生、2年生ともに大きな成長を感じます。生徒たちを支え、励まし続けてくださった保護者の皆様に、心よりお礼申しあげます。4月7日(水)の始業式を元気に迎えるため、春季休業中も安全面、健康面でご指導ください。後になりましたが、令和2年度の丹南中学校へのご声援、本当にありがとうございました。
3月22日(月)、1年生では学年音楽として管弦楽ミニコンサート「すかっとコンサート」を実施しました。春の陽射しが感じられる中、素敵な音楽に包まれながら、生徒たちはゆったりとした豊かな時間を過ごすことができました。ご協力いただいた演奏者の皆さん、ありがとうございました。学年の締めくくりの時期に、また一つよい思い出ができました。
1年生は進路学習に力を入れています。中学校卒業後に進学することができるさまざまな種類の学校ついて学び、どのように進路を決定していくのかを具体的に考えています。授業後の感想には「まだ2年あると考えるのではなく、もう2年しかないと考え、自分の進むべき道を決め、その目標を達成できるよう実力をつけていきたい」と書いている生徒がいました。さすが「もうすぐ先輩」、意識が高まっています。
3月12日(金)、公立高校一般入試が実施され、卒業生たちが学力検査に挑みました。健闘を祈ります。そして、学校では1、2年生が授業に集中して取り組む様子が見られました。本年度の締めくくりの時。1年生はいよいよ先輩になるという覚悟が必要です。そして2年生には最上級生として学校を動かしていく覚悟、部活動の集大成をしていく覚悟、さらに受験生になるという覚悟が求められます。覚悟を決めるのは早いほうがいい。あとは行動あるのみ。やるのは自分だ。やるのは今だ。さあ、次の学年に向かって動き出そう。
3月10日(水)、令和2年度 第59回卒業証書授与式を挙行しました。厳粛な中にも温かい雰囲気の式となりました。とくに、在校生代表の心温まる送辞、3年間のありったけの思いがつまった答辞からは、丹南中学生の優しさや思いやりの心が伝わってきました。卒業生の皆さん、自分の命を、自分の人生を、力いっぱい生きていってください。私たちは皆さんのことを、全力で応援しています。保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。そして、これまでのご支援とご協力に心からお礼申しあげます。ありがとうございました。
3月8日(月)、卒業式まであと3日。3年生が丹南中学校を巣立つ準備を進めました。3年間、お世話になった校舎への感謝の思いを込めながら愛校作業に取り組みました。そして、これまでお世話になった先生方に感謝状を手渡すとともに、感謝の思いを伝えていました。卒業の日には、世界中の誰よりも愛情深く見守り、支えてくださったお家の方に、感謝の思いを素直に届けてください。