スキー学校2日目 Part.2

スキー学校2日目。今日も無事1日のレッスンを終えることができました。

~午前のレッスン~

  

  

  

105個の雪だるまを作りました。

  

  

全員での集合写真です

~午後の部~

午後は高丸リフトに乗り滑りました。頂上まで行くとホワイトアウトで少し怖かったようですが、やりきりました。

  

みんなボーゲンがうまくなっています。

  

  

今も雪が降り続いています。明日はよい天候になればいいですね。

 

スキー学校1日目 Part.2

午後からのレッスンも全員よく頑張りました。

お風呂上がりの楽しいひと時と、疲れを癒す、おいしいおいしい夜ご飯です。

  

  

  

  

スキー講習会を行いました。インストラクターから安全かつ滑らかにすべれるコツを伝授してもらいました。

  

スキー学校1日目

9時半に現地に到着しました。初日午前中1回目の実習が終わりました。天気は快晴! 景色がとってもきれいです! みんなよく頑張っています!

           

1年生スキー学校、無事出発しました

本日1月30日(水)7時20分、まだ薄明るい寒空の下、1年生105名欠席なく、無事ハチ高原へ向けて出発しました。

出発式

スローガン「笑顔の結晶~寒さに負けない105の絆~」のように、最高の笑顔の結晶を作ってきてください。

なお、スキー学校の様子は、随時このホームページにアップする予定です。

欠席もなし!バス出発です
丹南中学校ともしばらくお別れです

生命の逞しさ

昨年12月22日に、丹南中学校運営協議会の皆さんにお世話になり、中庭の花壇にパンジーとチューリップの球根を植えていただきました。パンジーも冬を乗り越えようとしています。チューリップも芽を出しはじめました。そして、梅の木も芽を膨らませていますし校庭の木々も新芽が出てきています。大寒を少し過ぎたとはいえ、まだまだ真冬の寒さが続いていますが、着実に季節は進んでいるのですね。生命の逞しさを実感しています。

花壇に植えていただいたパンジーの花々
チューリップの芽が出てきました
梅の蕾も膨らみ始めました

校内授業研究会

1月25日に校内で授業の研究会を実施しました。本校は、平成28年度から予習を中心とした学習形態の授業研究を行っています。各教科で予習動画を作成し、ホームページを通して配信しており、全校生徒に定着しています。その予習動画をより有効的に活用した授業の研究会を学期毎に行っています。本校の研究にあたっては、大阪教育大学大学院准教授の寺嶋浩介先生にお越しいただき研究実践を進めています。寺嶋先生におかれましては、本校でこの研究を始めた平成28年度から3年にわたり指導・助言をいただいています。平成30年度から2年間、篠山市教育委員会指定研究事業学力向上研究指定校にもなっています。さらによりよい授業を目指し、来年度もこの研究を継続していきます。

家庭科でのひとこま~予習動画で手順を学んできているので、手際よく作業が進んでいます~
自分の学びを交流しています

避難訓練実施

1月18日、地震を想定した避難訓練を実施しました。停電を想定し、揺れを示す音を放送で流したあとは、何も放送しませんでした。また、校舎が崩れたことを想定し、あちらこちらを通行止めにしました。避難場所はグラウンドであることを避難途中に拡声器で知らせました。火災の場合とちがい、地震の場合は全員が同じ場所に避難できるとは限りません。最終的には、一箇所に集まることにはなりますが、まずは素早く校舎から離れ、安全な場所に避難することが大切です。北校舎の生徒は国道沿いの駐車場に、南校舎の生徒はグラウンドにと、それぞれ分かれて避難することも十分考えられます。最終的に命を守るのは、自分でその場で判断して行動することが求められます。日頃からの意識がいざというとき命を守ることに繋がります。南海トラフ大地震が近々発生するといわれていることを知っているか、と全校生に聞きました。殆どの生徒が知っていました。次に、大地震に備えて水や食料など何か家で備えをしているか、と問いかけましたが、だれもいませんでした。次に、家族でおちあう場所を決めているか、という問いには、二人が手をあげました。大阪や神戸、遊園地やデパート等どこかへ出かけたとき、今大きな地震が来たらどこに逃げれば命を守れるかな・・・など、常に意識を持つような習慣をつけられればと思います。この機会に、家族で地震をはじめさまざまな災害の対策について少し時間をとって話しをしていただければと思います。そして、そのような会話が日常的に持てるようになれば、大きな防災対策になると思います。

避難場所へ速やかに移動中
消防署の方からの講話を聞いています

救急法講習会

1月16日、2年生の保健体育の授業で、篠山市消防本部より2名の方にお越しいただき、救急法の講習会をクラス毎に実施し、心臓マッサージのやり方やAEDの使い方を実習を通して教えていただきました。最初は、心臓マッサージの感覚をつかむために硬式テニスのボールを使い、リズムをつかむためにアンパンマンの曲に合わせて練習をしました。丹南中学校から救急要請をした場合、約10分で到着するので、その10分間が大切であると言われました。そして、10分間の心臓マッサージ体験をスマップの曲に合わせて行いました。実際は、1曲4分程度でしたが、4分間心臓マッサージを続けるのはとても大変なことでした。だんだん力が入らなくなったり、リズムが崩れたりしてしまいました。10分間というとこの倍以上です。その大変さから、命の重みを感じられたのではと思います。心臓が停止した場合、救命率は1分間ごとに10%ずつ下がるそうです。本校で、もしこのような事態が起こり、救急要請したあと何もしなければ救命率は100%無くなってしまうことになります。心臓が停止した場合、その人が助かるかどうかは、病院に運ばれる前の処置で決まります。できれば、一生そのような場面に出会わないのがいいですが、いざというときのために、今日習ったことをしっかり覚えておくとともに、命の大切さをしっかり受け止めてほしいと思います。自己安全管理。

心臓マッサージの練習中
消防本部の方に教えていただきました

スキー学校説明会

1月11日にスキー学校の説明会を開催いたしました。『笑顔の結晶 ~寒さに負けない105の絆~』のスローガンの元、各担当の生徒が中心となり、手作りの説明会を行いました。実施期間は1月30日(水)~2月1日(金)の3日間です。雪は心配なさそうですが、インフルエンザが篠山市でも流行っているので注意が必要です。スキー学校では、中学校に入学してから今日まで培ってきた力を存分に発揮し、2年生に向けてさらなる力をつけてほしいと願っています。

説明会の様子