冬はつとめて

冬の校庭と授業の写真

12月に入りました。校庭の木々はすっかり葉を落とし、冬ならではのきりりと澄みきった青空が広がっています。2年生の授業では「枕草子」を学習していました。平安時代に清少納言は「冬はつとめて・・・」と冬の朝の魅力を書き残しています。ますます寒さが厳しくなっていきますが、背筋をしゃんとして、冬ならではの風物に目を向けたいものです。それとともに、これからの季節は積雪や凍結に注意しながら、安全に登下校しましょう。