3年生の河南璃香さんが書道で三宅剣龍賞を、同じく3年生の馬場瞬くんがみどり賞を受賞しました。表彰式は2月11日(火)に四季の森生涯学習センターで行われました。
【受賞者の功績】
河南 璃香
令和元年度丹波篠山小・中・高・特別支援学校教育書道展中学生の部において、出品作品982点のなかから特に優れた作品として認められた。
一点一画を大切し、字形の構成を丁寧に整えようとする意識が、その筆遣いから感じられる。繊細に書きつつも力強さを持ち合わせ、全体的なバランスも良い。始筆、終筆も優れており、紙面全体を大きくとらえて書いている。これまで積み重ねてきた努力が、作品として結実しており、三宅剣龍賞にふさわしい優れた作品として高く評価された。
馬場 瞬
「第39回全国中学生人権作文コンテスト兵庫県大会」において、妹との関わりを通して感じた、障がい者と社会の関係性を綴った『妹が笑顔ですごせるように』が優秀賞を受賞した。