12月23日(金)終業式をリモートではありますが無事に行うことができました。
始業式から今日まで、丹中生のひたすら頑張る姿、そして輝く笑顔を様々な場面で見ることができました。 まずは、9月10日の体育祭。どの種目にも気合いの入った演技を見せてくれました。各学年白熱した大縄跳びなど、観客から大きな拍手と歓声が巻き起こりました。中でも応援合戦をはじめ、引っ張ってくれた3年生のリーダーシップはすばらしかった。最上級生が学校のムードを作るのだと、あらためて実感しました。
10月22日に実施した文化祭でも、「丹中魂」が爆発しました。生徒会役員と吹奏楽部とのコラボで始まったオープニングをはじめ、さらに学年・学級が一丸となって取り組んできた合唱と演劇。多くの人々が感動をしました。中学生の真剣で全力の姿は、人の心をこれほどまでにふるわせるのだと驚かされました。個性とアイデアあふれる作品展とともに、思い出深い秋の一日になりました。
ここまで丹南中学校の顔として引っ張ってくれた3年生の頑張り、素晴らしかった!!そしてこの前の新生徒会選挙では「今度は自分達の番だ!!」という思いがひしひしと感じた2年生。とても頼もしく感じました。そして1年生もスキー学校に向け、実行委員を中心に立派に説明会を仕切って頑張りました。
このように充実した2学期を送ることが出来たのは、もちろん、生徒のみんな自身が全力を尽くしたからです。 しかし、もう一つ忘れてならないのは、皆さんの背中を保護者の方々をはじめたくさんの声援が後押ししてくれたということです。
みんなは決して一人じゃない。それぞれの人生の主役である皆さんを輝かせるために、たくさんの人が見えないところで動いてくれています。それを忘れないでほしいです。これから先も一緒に頑張りましよう。