市内の小中学校の先生たちも来校された中、一人一台端末がもたらすICTの活用で主体的で協働的な学びの実現をめざして、2年生2クラスで社会科、3年生1クラスで理科の研究授業を行いました。
これまで一人一台端末が導入されて以降、本校では、個別学習や協働学習、授業の振り返りも端末で行い、生徒が学び合える仕組みを活用することで能動的な学習スタイルを築きあげてきました。授業では、生徒たちも積極的に端末を操作しながら、学習課題に対して一生懸命に思考する姿が見られました。その後、講師である兵庫教育大学大学院教授の森山潤先生からご助言をいただき、教師たちも学びの多い1日となりました。