5月27日(火)小学校6年生時の担任の先生に来ていただき1年生の授業参観をしました。
久しぶりの再会にみんな張り切って頑張りました。
5月27日(火)小学校6年生時の担任の先生に来ていただき1年生の授業参観をしました。
久しぶりの再会にみんな張り切って頑張りました。
振替休業日明けの1・2校時、今回の修学旅行の中で、生徒一人一人が何を感じ、何を学んだのか、また、反省点などを教室で個人の振り返りと最後の係別会を行いました。その後、志峰館で学年全体で内容を共有しました。教師からは、天候が良くなかったり、予定が少し変更になった部分もありましたが、みなさんが目一杯楽しむ姿を見られたことは良かったと伝えました。これまで修学旅行を支えてくれた多くの人たちへの感謝の気持ちを今後、感謝の手紙や新聞づくりなどの事後学習で示していきます。この経験を学校生活や体育祭、文化祭といった最後の学校行事にも活かしてほしいと願っています。
最終日。これまで雨で撮れていなかったクラス写真をホテル前と首里城公園で撮ることができました。その後、いざ班別自主研修へと別れて行きました。「見せる復興」ということで火災で焼失した首里城内の復元工事を見学したり、男女協力して楽しそうにお土産を買ったりしていました。国際通りでは、それぞれ土産物を着飾って記念写真を撮ったり、市場を散策したりして、体験活動を取り入れている班もありました。どの班も時間通り那覇空港に到着し、飛行機とバスを乗り継ぎ、丹南中学校まで無事に帰ってくることができました。
2日目の昼食まで30軒の家庭に分かれて民泊体験を行いました。伝統料理を作ったり、伝統衣装を着て三線で民謡を演奏したりした班もあったようです。各家庭で思い出に残る経験ができ、沖縄でも人の温かさに触れることができました。午後からは、それぞれ自分で選んだ体験活動を行いました。多少雨は降っていましたが、沖縄の海でシュノーケリングでサンゴ礁を見たり、バナナボートやジェットスキーを楽しみました。文化体験では、それぞれ伝統工芸品を創作しました。夕方からはホテルに入り、豪華な中華料理を堪能した後、レクリエーション大会を行い、大喜利やジェスチャーゲームなどで大いに盛り上がることができました。
出発式を行い、いざ沖縄へ向かいました。バスの中ではクイズなどレクリエーションを楽しみました。機内では充実した視聴覚機器と、 おいしいお弁当を堪能しました。雨が降る中、沖縄南部の平和祈念公園では、他校で混雑する中でも厳粛な雰囲気でセレモニーを行うことができました。心を込めて作成した平和宣言文の朗読と折り鶴を奉納しました。ガマの追体験もしっかりとガイドさんの話を聞き、当時の様子を知ることができました。その後、無事読谷村役場で民泊の入村式を行いました。民家の方々に盛大な沖縄舞踊で歓迎していただき、笑顔で各民家に別れていき ました。
市内の小中学校の先生たちも来校された中、一人一台端末がもたらすICTの活用で主体的で協働的な学びの実現をめざして、2年生2クラスで社会科、3年生1クラスで理科の研究授業を行いました。
これまで一人一台端末が導入されて以降、本校では、個別学習や協働学習、授業の振り返りも端末で行い、生徒が学び合える仕組みを活用することで能動的な学習スタイルを築きあげてきました。授業では、生徒たちも積極的に端末を操作しながら、学習課題に対して一生懸命に思考する姿が見られました。その後、講師である兵庫教育大学大学院教授の森山潤先生からご助言をいただき、教師たちも学びの多い1日となりました。
1月23日(木)
1月21日(火)~23日(木)の3日間、いずみ会より8名、市健康課より2名の方々を講師としてお招きし、3年生家庭科の授業において郷土料理の調理実習をしました。
今回の実習メニューは「とふめし」(大山地区の郷土料理)、「白玉だんご」(あずきと黒豆きなこかけ)に挑戦しました。
各班に1人いずみ会の講師の方が指導してくださり、野菜の切り方や調理のコツ、そして丹波篠山の郷土料理や食と健康についてなど調理をしながらお話をしてくださいました。
いずみ会の方々との会話も楽しみながら、卒業を前に丹波篠山のふるさとの味を自ら作り味わう良い機会となりました。
始業式・学年集会のあと、新春席上揮毫大会を学級ごとに行いました。1年生は「新たな決意」、2年生は「生命の尊重」、3年生は「友好の精神」、それぞれ新年にふさわしいテーマです。凛とした雰囲気の中、集中して書いていました。
12月23日(月)大掃除をしました。
学校の内外を普段より丁寧に掃除をしました。
明日はいよいよ終業式です。
学校給食では、市内の集落営農団体の協力のもと、全ての米飯に農薬や化学肥料を抑えた有機農業で生産された「農都のめぐみ米」(コシヒカリ)を使用しています。そこで、生産農家さんと市農都政策課の方に来ていただき、その取り組みについて2年生の各教室をオンラインでつなぎながら話を聞きました。普段食べている米の生産過程を知ることとともに、環境負荷の軽減や生物多様性を守る農業の大切さについて学ぶことができました。