丹有地区総合体育大会の結果

7月13日(土)・14日(日)に丹有地区総合体育大会が開催されました。市を勝ち抜いた部が丹有大会で頑張りました。

男子ソフトテニス  個人:惜敗

女子ソフトテニス  団体:惜敗  個人:1位

陸上競技  女子800m:1位   女子1500m:2位

ソフトボール  惜敗

野球  2回戦惜敗

男子卓球  団体:惜敗  個人:惜敗

女子バレーボール  第3位

剣道  男子個人:2位   女子個人:惜敗

全員持てる力を十分発揮し、とてもよく頑張りました。

 

県大会出場は

陸上競技 女子800m1人  女子1500m1人

女子ソフトテニス 個人1組

剣道 男子個人1人

あいさつ運動

生徒会と味間まちづくり協議会のあいさつ運動の方々と、毎月第4木曜日の朝、あいさつ運動をおこなっています。7月11日(木)は、『丹波篠山市いいあいさつの日』で、市からもあいさつ運動に来られ、味間まちづくり協議会のあいさつ運動の方々とともに、朝の登校時間帯にあいさつ運動をおこないました。

県立篠山産業高等学校から寄贈

7月9日(火)の夕方、産業高等学校電気建設工学科の澤先生と共に、本校の卒業生の小嗣大智くんと洲脇知愛くんが本校を訪れ、自分たちで製作したグラウンドならし用の木製のトンボを寄贈してくれました。高校に入学してまだ数ヶ月ですが、ひとまわり大きく成長した姿に頼もしさを感じました。寄贈していただいた木製トンボは、野球部のグラウンドならしに使わせていただきます。野球部主将の安井健二くんと副主将の岡田将平くんが代表で受け取ってくれました。大切に使わせていただきます。

避難訓練実施

7月3日(水)から5日(金)まで、1学期の期末テストを行いました。最終日5日の4校時に火災を想定した避難訓練と消化器の使い方について、丹波篠山消防本部の方にお話をしていただきました。各クラスの代表者が水消化器を使い、消火シミュレーションを行いました。

火災や災害は、いつどこで起こるかわかりません。「自己安全管理」、普段からシミュレーションを行うなど、防災意識を持って生活することが自分の命を守ることに繋がります。

4分50秒で全員避難完了
消防本部の方のお話
水消化器で消化シミュレーション

令和元年度丹波篠山市中学校総合体育大会

6月28日・29日に丹波篠山市中学校総合体育大会が開催されました。運動部の3年生にとっては、3年間地道に頑張ってきた部活動の成果のみせどことであるとともに、最後の大会になります。この大会は、市内大会を皮切りに勝ち進んでいくと丹有大会・県大会・近畿大会、全国大会まで繋がっている大会です。丹中生、どの部もとてもよく頑張っていました。大会ですから、結果として勝敗がついてしまいますが、勝つにこしたことはないと思いますが、大切なのは、『今まで培ってきたことをしっかり発揮できることが一番大切である。勝つにしろ負けるにしろ、自分が自分たちが納得できる試合ができるようにがんばろう』と壮行会で話をしました。

丹波篠山市中学校総合体育大会の結果

陸上競技部 団体:男子 惜敗   女子 優勝

男子個人:共通走高跳 1位  共通走幅跳 2位  3年100m 第3位

女子個人:共通100mR 1位  共通走幅跳 2・3位  3年100m 2・3位

共通200m 2・3位  共通100H 3位  共通砲丸投 2・3位

オープン100m 1位  共通800m 1位  共通1500m 1位

2年100m 2位  1年100m 1位

野球部 準優勝

ソフトボール部 惜敗

サッカー部 惜敗

女子バレーボール部 優勝

女子バスケットボール部 惜敗

ソフトテニス部 団体:男子 惜敗   女子 準優勝

男子個人:3・4位

女子個人:2・3位

男子卓球部 団体:3位

個人:4・7・11位

剣道 男子個人 2位

女子個人 3位

丹有大会は7月13日(土)・14日(日)

教育実習生お別れ

5月27日(月)から6月14日(金)までの3週間、本校の卒業生3名が教育実習に来ていました。最終日に全校集会を持ち、実習生一人一人がお別れのあいさつを行い、生徒代表から3名の実習生にお別れのあいさつをしました。来週からは大学にもどり、教師を目指して勉強するとのことです。丹中での3週間の実習を糧に、いい先生になれるようさらに励んでくれることと思います。

上山 直大 さん
河南 亜海 さん
福西 智樹 さん

高校説明会

6月13日(木)3年生の生徒と保護者を対象に市内3高校と丹波市、三田市の高校に来校していただき、各高校の特徴等の説明をしていただきました。各校15分程度の説明時間でしたが、写真や動画等で分かりやすく説明していただき、生徒たちは熱心にメモを取ったり質問したりしていました。

 

薬物乱用防止教室

6月14日(金)3年生を対象に、兵庫県警察本部生活安全部少年課阪神北少年サポートセンターより3名の方にお越しいただき話をしていただきました。興味本位で一度手を出してしまうとやめられなくなり、ずっと続けていると体は文字通り廃人になってしまうなど薬物の害や恐ろしさについて、また、友達に薬物使用を強引に誘われたらどうするか、どう断るかなどのロールプレイを織り交ぜ、薬物乱用防止について話をしていただきました。「興味本位で一度だけ」、この「一度」は無限に続く「一度」になります。強い心を持ち「自己安全管理」を貫ける人に成長してくれることを願ってやみません。