みどり賞受賞

2月2日(土)に、三宅剣龍賞・みどり賞の授賞式がありました。三宅剣龍賞には、市内の小中学生がそれぞれ1名ずつ、みどり賞には、市内の高校の団体1、個人5名、中学生団体2、個人2名、小学生個人3名の受賞でした。市内の子どもたち、よく頑張っているなあと思いました。

本校の受賞者の紹介をします。

篠山・丹南中学校男子ホッケー部  昨夏島根県で開催されたJOCジュニアオリンピックカップ第48回全日本中学生ホッケー選手権大会で準優勝したことを評価していただきました。

丸山 奏(3年生)  JOCジュニアオリンピックカップ第48回全日本中学生ホッケー選手権大会優秀選手及びオリンピック有望選手(全国で1名)に選ばれたことと、ジュニアユース男子日本代表選手に選抜され、オーストラリアで開催された国際大会(昨年11月)に出場し活躍したことが評価されました。

小林 青空(3年生) JOCジュニアオリンピックカップ第48回全日本中学生ホッケー選手権大会優秀選手に選ばれたことと、ジュニアユース男子日本代表選手に選抜され、オーストラリアで開催された国際大会(昨年11月)に出場し活躍したことが評価されました。

受賞者の3名です
男子ホッケー部

スキー学校を終えて

1月30日から3日間、1年生105名全員が参加したスキー学校が終わりました。

何より素晴らしかったことは、途中けがや体調不良の生徒もなく、実習をやりきり元気に全員が帰校できたこと。スキー学校を成功させたいという105人の思いを感じることができました。

学年の課題であった「時間を守ること」「私語」については、呼びかける生徒が日に日に増え生徒たちの意識が高まり、予定時間よりも早く、静かに集合できるようになりました。スローガンの『笑顔の結晶~寒さに負けない105の絆~』は達成されたのではないでしょうか。この成果を今後の学校生活の中で生かしていきたいです。

1年生全員集合!